「お彼岸」を過ぎて急に冷え込み、冬に逆戻りした様な3月24(日)、
瀬戸内市「長船刀剣博物館」に於いて定例交流会(岡山県支部)を開催しました。
参加者は28名となり、例年に比べやや少ない様に感じました。
「姫路しらさぎ会」主催の刀剣講座に参加の方や、鑑賞会に参加の方など
多くの馴染みの方が参加されていて、大変嬉しく感じました。
今回の鑑賞刀は、著名な刀工あり、また出会いの稀少な刀工ありと
大変勉強になりました。
参加者は真剣な眼差しで、鑑賞や鑑定に没頭されていました。
鑑賞・鑑定後に本位田副会長より、大変丁寧な解説がありました。
参加者は、メモを取ったり、頷いたりと熱心に聴講されていました。
今後の鑑賞や鑑定の大きな糧になったことと思います。
岡山県支部との交流会は、すでに10年以上継続されています。
今後とも、お互い協力し会って発展を目指します。
ますます楽しく、充実した交流会になります様願っています。